新しい旅のエチケット
新型コロナウィルス感染症当社の取り組み
新型コロナウィルスの感染症が拡大しながらも「コロナ渦で旅行」が試行錯誤しながら行われました。
旅行会社、バス会社、宿泊業者、飲食業者、観光施設業者が各々の業種で作成したマニュアルを更新しながら、「感染しない、させない」方法を常に模索し続けました。
感染リスクが高まる場所や行動を検証し、官公庁やGOTOトラベル事務局より新しい旅のガイドラインが次々に更新されております。
当社でも官公庁や感染症専門医等の指導によって作成された旅行ガイドライン、そのほかの関連機関・業界のガイドラインを参考に新型コロナウイルスの最新の知見を踏まえて対応しております。
お客様への対応として
お客様にお願いしたいこと(ご協力お願い致します)
※観光関連事業者により、旅行者視点での感染防止のための留意点をまとめた「新しい旅のエチケット」が示されているところですが、新型コロナウイルス感染症対策分科会における提言を踏まえ、「新しい旅のエチケット」について、旅行の場面ごとに更に見直し・充実を図り、新たに「交通編」、「旅の飲食編」、「宿泊編」、「観光施設・ショッピング編」の4つを作成しましたのでご覧下さい。
【新しい旅のエチケット】※PDFが開きます
※「Go Toトラベル利用に当たっての遵守事項」及び「新しい旅のエチケット」を旅行前、旅行中にスマートフォン等で気軽にご覧いただけるように動画をYou Tubeにて公開しております。旅行前・旅行中にぜひご覧ください。
【Go To トラベルのご利用に当たっての遵守事項】
Go To トラベル事業は、ウィズコロナの時代における「新しい生活様式」に基づく旅のあり方を普及、定着させるものです。次の内容を必ず守り、安全・安心なご旅行をお願いします。
1.旅行時は毎朝、検温等の体温チェックを実施し、発熱がある場合や風邪症状がみられる場合には、保健所の指導に従っていただきます。また、スマートフォンを利用されている方は接触確認アプリのご利用をお願いします。
2.旅行中には、「新しい旅のエチケット」を実施してください。宿泊施設のみならず、旅先のあらゆる場面で3密が発生する場や施設等は回避し、大声を出すような行為もご遠慮ください。
3.宿泊施設等では、チェックイン時の検温、旅行者の本人確認、浴場や飲食施設での3密対策の徹底、食事の際の3 密の回避等が本事業の参加条件になっております。また、本人確認は、同行者も含め全ての参加者について実施しますので、免許証などの書類を持参してください。お忘れの場合、後日送付いただくなど宿泊施設等の指示に従ってください。居住地の不正申告が発覚した場合には、詐欺罪などに問われる可能性もございます。
4.検温の際、37.5 度以上の発熱がある場合には、各施設が定める客室等に待機いただいて、保健所の指示を仰ぐこととなります。これら宿泊施設等の従業員の指示には必ず従ってください。
5.若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は一般にリスクが高いと考えられています。実施する場合には、着実な感染防止対策が講じられることを前提に、適切なご旅行をお願いします。